東日本大震災直後、ファッション誌は何を決意したのか。 |BEST TiMES(ベストタイムズ)

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東日本大震災直後、ファッション誌は何を決意したのか。

2017年6月号で創刊20周年を迎える『STREET JACK』。そのバックナンバーを紐解きながら、当時の若者ファッションシーンを振り返ります。

 

これまでモノクロだったカルチャー企画、カラーへ昇格。

 

 

もうひとつの隠れた人気連載だったのが、SJ編集部員が最近買ったものを紹介する「SHOPPIN’ JACK FLASH!!」。

 

この連載は今なお、各所で復活を希望する声が多い。

 

そして、この頃の誌面にはモノクロページがなくなり、オールカラーだったため(現在は元に戻っている)、創刊以来モノクロ扱いが続いていたファッション以外のカルチャー企画がカラーに昇格することも多くなった。

 

 

特に2011年〜2013年ごろのSJは、カラーのサブカル企画全盛期を迎え、数多くの迷珍企画も生み出されるのだが、これもまた別の機会に・・・。

 

 

今回は今から5年前、2011年のストリートジャックをご紹介しました。

制作側は「つい最近」と思っていても、もう5年も経っているだなーと、感慨深いものがあります。

 

この連載は隔週木曜日の更新です。

「第4回」配信日は4月21日(木)を予定しています。

次回もお楽しみに!

 

 

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